ケトルベルとは
最近、筋トレを始めました。始めるにあたり、筋トレ器具としてダンベルの購入を考えていました。そこでよくよく調べてみると、ダンベルは局所的に筋肉を育てることに特化しているらしいことがわかりました。
それはそれで良いのですが、体全体を鍛えるには、全身の筋肉の数だけトレーニングをしなければならないことになります。
それはめんどくさいなー。
そう思っていると、全身を鍛えることに向いている器具があることを知りました。
それがケトルベルです。
購入
購入したケトルベルがこちら。男性は16kgくらいが平均らしいので、それを購入。
しばらく使っていてると、なんとなく愛着が湧きます。ケトルベルはダンベルに比べると見かける頻度も少ないですし、ダンベルはいかにも筋トレ器具感が強いですよね。それに比べてケトルベルは部屋に置いておいても、ちょっとしたインテリアの様に思えます。(僕にはそう思えます)
「このフォルムが可愛いなー」と眺めていると、なんとなく裸にしておくのは勿体無い気がしてきました。
制作
まずは型の作成。カバーをつける箇所をテープで覆います。分割を考えながら切り込み線を入れます。
切り取ったテープを紙に貼り付ければ、型の完成です。
これを元に革を切り出します。
あとはこれを縫い合わせて行きます。
全て縫い終えたら、クリームを塗って完成。
あとがき
昔のバスケットボールみたいで、さらに可愛い見た目となりました。革の曲面縫いは初めてだったので、少し苦労しました。と言ってもケトルベル本体が形状を保ってくれるので、そこまで難しいものではありませんでした。革自体も伸びてくれるので、多少型が正確でなくても問題ないですし。
満足感に包まれていますが、本来の目的は筋トレなので、そちらも頑張ります。
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