ロシア語検定試験4級に合格!〜僕が52日間でロシア語能力検定試験4級に合格するまで〜

ロシア語を学び始めたきっかけ

少し前に勤めていた会社を辞めたのですが、すぐに新しい職を探すでもなくダラダラとした日々を過ごしていました。

1ヶ月くらい過ぎると漠然と「なんかしなきゃなー」と思い始めました。
とはいえ何をやるにも腰が重く、大抵の事が三日坊主な僕です。相変わらずぼーっと「なにかしなきゃなー」な日々を過ごしていました。





そんなある日、
ネットサーフィンをしていると、ロシアの掲示板にたどり着きました。ロシア版2chのようなところです。そしてそこには美人なスラブ系女性の動画像の数々。
掲示板なので、たくさんのロシア語が飛び交っています。「どんな話をしているのだろう、きっとすごい情報交換が行われているに違いない…」


ゴロ寝しながら「ガールズ&パンツァー」を観ていると、なにやら美しい歌声が聞こえてきました。それはプラウダ高校の戦車道チームが歌う、ロシア民謡の【カチューシャ(КАТЮША)】でした。「なんと可愛らしいのだろう…」

ZOZOの前澤さんが民間人初の宇宙旅行者になったというニュースを観たのだった。
僕は旅行が好きで、実は死ぬまでに1度くらい宇宙旅行をしてみたいと思っていたのだ。とはいえ現実的な金銭問題を考えると、庶民が宇宙旅行できる価格になるのは数十年先でしょう。
しかし今からでも準備できる事があります。語学の勉強です。

今後、宇宙開発がどんどん進んで行きます。それは宇宙の領宙争いを意味します。
名目上、宇宙はどの国のものでもありません。とはいえ現実問題としてたくさんの人口衛星が宇宙を漂っており、中には軍事目的のものまであります。

これからは、いかに自国の宇宙ステーションを作っていけるかが宇宙で支配権を得るかの鍵になるのですが、
現状として宇宙開発はアメリカとロシアが飛び抜けています。
今後は中国あたりが宇宙開発へ力を注いで行くと思いますが、2強状態は変わらないでしょう。

だらだらと説明してしまいましたが、宇宙での公用語は「英語とロシア語」になる可能性が非常に高いわけです。


「…ロシア語を始めよう」
そう思ったのです。

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人肉はどんな味がするのかを検証したようなので試してみた

はじめに

この記事は2016年に話題となった「人間の肉はどんな味なのか?(What Does Human Flesh Taste Like?)」という動画を参考にし、人肉の味を擬似的に再現、体験しようというものです。
以下がその動画です。





僕にカニバリズム的趣向はないのですが、わりと何を食べるのも挑戦してみたいタイプです。
近所に人肉ラーメンとかあれば食べに行くかも。
ちなみに僕の肉食遍歴は以下です。
・牛
・豚
・鳥(鶏、鴨、鳩、雀、ダチョウ)
・馬
・ヤギ
・ヒツジ
・犬
・兎
・イノシシ
・熊
・鹿
・トナカイ
・鯨
・イルカ
・爬虫類(カエル、ヘビ)


とはいえ、人肉を食べることには抵抗があります。実際に食べられる機会があったとしても、なんだかんだで遠慮すると思います。やはり倫理的思考が働きブレーキを掛けるのです。

でも擬似体験できるのであれば、それは試してみたい。そんな矛盾した気持ちを抱えながらの再現、体験です。
おそらく僕のような人間はたくさん(?)居ると思うので、その方々はこの記事を参考に試してみてはいかがでしょうか?
※当たり前ですが、人肉は使用しません
※決してカニバリズムを助長する意図はありません



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ロシア語のアクセント記号(力点)付きの文字を集めました

アクセント記号(力点)

ロシア語を学習するに際に、アクセント記号(以後、力点と呼びます)の出し方がわからずに困っていませんか?
そんなあなた達のために力点付き文字を集めたので、みなさん良ければ使ってください。
(すみません。集めただけで、キーボードでの出し方は知りません)

硬母音[а́ы́у́э́о́]
軟母音[я́и́ю́е́ё]

正直内容としてはこれだけですが、記事として短くて寂しいので、この記事を書いた背景も記します。特に役立つ情報はないので、読まなくても問題ありません。

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巻き舌のやり方を論理的に解説!僕が52日間で巻き舌を習得した方法を教えます!成長過程も公開!

この記事について

記事を読むのが面倒な方は、動画もつくりましたのでそちらをどうぞ。記事を読んでいただける人も合わせてどうぞ。
基本的にはこの記事の内容ベースに動画作成していますが、要点だけをまとめているので分かりやすくなっていると思います。
チャンネル登録もお願いします。


プレイリスト:巻き舌の習得方法

また、もしこの記事で巻き舌に成功した方がいらっしゃいましたら、お気持ちでAmazonギフト券でもくれたら嬉しいです(^^)
brevotaggchi@gmail.com 宛てでお願いします!



小さい頃周りに、意味もなく「ドゥルルルル…!」といった具合に舌で音をならしてる子いませんでしたか?(…いましたよね?)
あれを一般的に「巻き舌」と言います。
ちなみに英語だと「Trill Rs」、音声学的に言えば「歯茎ふるえ音」だそうです。

掲題のとおりこの記事では、僕が巻き舌を習得したやり方について記していきます。
その際の途中経過もなるべく細かく記していくので、巻き舌が出来ずに悩んでいる人の助けになればと思います。
なお、実際に習得した方法については、かなり後半に記載されているので『お前の過程なんか知りたかねーよ』という方は「巻き舌の習得方法」から読んで行ってください。

※途中経過の音声データも入れますので、お聞き苦しいかもしれませんが我慢してください。むしろ聞かなくてもOKです。
※万人にこの方法が当てはまるかはわからないので、その点はご了承ください。



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