FIELD NOTES レザーカバー製作(型紙あり)

FIELD NOTESとは

先日、なんとなくの憧れで衝動買いをしました。こちら。
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FIELD NOTES





こちらはアメリカで昔から愛されているノートです。
48ページしかない割に、3冊1000円を超えるという価格設定にも関わらず、未だに売れ続けているFIELD NOTES。
シンプルな見た目、丈夫さ、サイズ感。この辺りが愛され続ける秘訣なのでしょうか。

僕が選んだのは方眼用紙タイプのもの。
このノートの特徴の一つ、最初のページに様々な記入欄が設けてある。
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・所有者名
・使用用途
・使用開始日
・使用終了日
・紛失時連絡先
・拾ってくれた方へのお礼の有無
「拾ってくれた方へのお礼の有無」

とにかく色々な気遣いのあるノートなのです。
前置きが長くなりましたが、今回はこのFIELD NOTESのカバーを製作しました。

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ランドナー サドルバッグ製作

サドルバッグ

ランドナーのサドルバッグを製作しましたので書いていきます。



先日、東京蚤の市というイベントに足を運んだところ、サドルバッグにちょうど良さそうな大きさの物を発見したので、購入。それがこちら。
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銅板と真鍮で出来ているなぞの缶箱。これをそのままサドルにくっつけても良いのだが、少し形に無理があるので改造します。



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ランドナー 探検ライト製作

前記事でちらっと触れた、自転車のライトについて書いていきます。
参照: ランドナーを購入。丸石エンペラー ツーリングマスター

探検ライトとは

購入当初に付けていたライトはCAT EYEから出ているNIMAという小さなものでした。理由は「シンプル」「目立たない」というものです。


というのも、ランドナーと言えば!なライトがございまして、それは前輪の泥よけに設置する砲弾形のものでした。
自分のなかでもそういうイメージがあったので、「いつか取り付けるまでの代用品」という気持ちでNIMAを装着しました。といっても、NIMAはとても良い商品なのでオススメですけどね。
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そんな感じで好みの砲弾形ライトを探していたのですが、ランドナーと言えばなライトがもう一つあることを知りました。それは
通称「探検ライト」


探検ライトとはメインライトとは別に取り付けるもので、取り外しが可能なハンディータイプの物らしい。要は懐中電灯を別付けする感じ。これがまたいい感じの雰囲気をだしてくれるのです。

砲弾形ライトは荷台との兼ね合い上、泥よけを別のものと交換しなければならないので、探検ライトを先に取り付けることにしました。

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[自作]トレース台を作ってみた[DIY]

トレース台とは

トレース台を作る機会があったので、せっかくなので記事にしていきたいと思います。


そもそも、トレース台とは絵を複写するための道具です。下から光を当てて紙を透けさせる事で、複写をしやすくしています。
※電子工作はまったくの初心者なので、参考程度に見てください。僕自身、調べながら進めていくので、まあ火事になっても知りませんよ。一応、わかりやすく説明しながら進めていきます。


なお、材料費などは家にあった端材などを使用しているため、わかりません。ごめんなさい。






では始めて行きたいとおもいます。

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