前回のつづき
参考:大腸内視鏡検査をしてみた part1

いざ病院へ

渋々ながらに病院へ行く事を決意。ちょうど近くに内科医院があったので足を運んだ。
9:00時診察開始の病院。8:45に訪れたが既に爺婆でにぎわっており、番号札は26番。結局1時間半まってやっと診察。

まずは問診をうける。症状といつ頃から症状が出たのかなどをはなす。本日は血液検査だけし、その他に検便(2日分)をするとの事で、その結果次第で治療していくことになった。








翌、翌々日に検便をし病院へ届ける。
後日、検査の結果を聞きに病院へ。
「先生、どうでしょうか」



「そうですねー。まったく異常ないです」

血液検査、検便、共に何の異常も見つかりませんでした。これで一安心です!!









安心じゃねーよ。

良い知らせではあるのだが、これではまったく問題の解決になっていないではないか。
「先生!異常ないんですよね?」
「はい、まったく異常ないです」
「でもなんの解決にもなってないですよね?」
「といっても、なんの異常もないですからねー」
「どうすればいいのでしょうか」
「そうですねー










心配なようでしたら、内視鏡検査受けてみます?」

「内視…鏡…?」
「はい、腸内をカメラで調べる検査ですね」
「はあ」
「受けてみます?」
「…じゃあ」



こうして僕は大腸内視鏡検査を受けることになったのだ。
「内視鏡検査なのですが、ココでは器具がないので別の病院を紹介しますね」
「はい」
「多摩総合医療センター(元 府中病院)ってところですので、予約いれておきます。希望の日にちは?」
「あー。じゃあ○日で」
「はい、決まりましたらお電話さしあげますねー」

なんだか一気に大事になってしまったな。ちゃちゃっと薬で解決するようなものかと思っていたのだが。










トゥルルルルル


ピッ
「もしもし、○○医院の先生です」
「どうも」
「日時が決まりましたのでお電話しました」
「ありがとうございます」
「いえいえ。ご希望通り○日で












大腸ガン検査の予約しておきました」

大腸ガン!?


つづき
参考:大腸内視鏡検査をしてみた part3



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