FIELD NOTESとは
先日、なんとなくの憧れで衝動買いをしました。こちら。FIELD NOTES
こちらはアメリカで昔から愛されているノートです。
48ページしかない割に、3冊1000円を超えるという価格設定にも関わらず、未だに売れ続けているFIELD NOTES。
シンプルな見た目、丈夫さ、サイズ感。この辺りが愛され続ける秘訣なのでしょうか。
僕が選んだのは方眼用紙タイプのもの。
このノートの特徴の一つ、最初のページに様々な記入欄が設けてある。
・所有者名
・使用用途
・使用開始日
・使用終了日
・紛失時連絡先
・拾ってくれた方へのお礼の有無
「拾ってくれた方へのお礼の有無」
とにかく色々な気遣いのあるノートなのです。
前置きが長くなりましたが、今回はこのFIELD NOTESのカバーを製作しました。
今回の製作では、革を使用しました。
いままで革を使用したとしても、ただ「切って金具つけてー」程度のものだったので、いわゆる”レザークラフト”というものに初挑戦です。
レザークラフトの中でもブックカバーは初心者向けなんだそうです。
制作
では初めて行きたいと思います。完成でーす。
すみません。製作過程は写真に納めていませんでした。
ちなみに参考にした(要はパクッ…)のはこのサイト。
http://www.gregstevens-design.com/field-notes.html
中はこんな感じです。
僕が製作したものは、参考にしたサイトのものより一回り大きいです。予備FIELD NOTESを入れられるよう、そうしました。
初めてのレザークラフトでしたが、なかなか上手く出来ました(と思っている)。
今は少しオイルを塗って使っています。若干しっとりした色になりましたね。
コレを期に、他のレザークラフトにも挑戦していきたいです。
そんなに凝った事はしていませんが、一応型紙を作りました。よければどうぞ。
参照:レザーカバー 型紙
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