歯は大事

最近、プチ健康ブームな僕。その中でも凝っているのが口内ケア。つまり歯磨きである。ドラッグストアに訪れては歯磨きコーナーに足を運び、新しい商品が出ていないかをチェックする日々が続いております。



そんな歯磨きに凝っている僕ですが、ある日、歯の痛みを感じました。それは歯の一番奥、親知らずです。いくら歯磨きをしっかりしていても親知らずをまっすぐ成長させる事はできず、コレばかりはどうしようもないので歯医者へ足を運びました。

僕が訪れたのは、痛くないで(僕の中で)有名な地元の歯科医院。おしゃべりなご夫婦が経営する歯科で、過去の抜歯も痛みを感じる事なく行ってくれました。そして今回の抜歯も、痛みもなくグリグリっと抜いてくれて、その後の消毒などもしっかり気を使ってくれます。





無事抜歯も終わり、最近歯磨きブームであることを話す。その頃僕が使用していたのは「ライオン DENT.EX システマ 42H」という歯ブラシ。



歯ブラシというものはブラシが細ければ細い程良いという持論と、さらには鉛筆持ちに適した歯科専用歯ブラシなので「コレこそが最強!」と自信をもって喋っていると、先生がさらっと一言。





「それだとブラシが柔らかすぎますよ」











先生曰く、もちろんブラシが細いのは歯の間までしっかり磨けるので良いが、細過ぎると柔らかすぎて歯茎のマッサージにならないとの事。ブラシが柔らかいものは歯茎が弱い人向けで、健康な歯茎の人はもう少し固さのあるものを選ぶべきだそうです。

そして先生がオススメしてくれたのがこちら。


サンスター/バトラー歯科用 #211


こちらも歯科用の一品。グリップは面が広く、平らな造り。これが心地よいしなりを生み、しっかりと力を加える事が出来ます。
kamo_IMG_1323

kamo_IMG_1326


固さは5段階中の真ん中「ふつう」なのですが、一般的な歯ブラシの「ふつう」よりも固く感じました。かといって固過ぎる感もありません。この歯ブラシの細さでも、しっかりと歯の隙間に入り込みます。毛先もテーパード・サテナイズド加工という特殊な加工がされているらしく、歯肉講にも入りやすくなっているようです。






そして、一緒に歯磨き粉もオススメしてもらいました。こちら。



Aronal アロナール

こちらはスイス生まれの歯磨き粉で、ヨーロッパ諸国を中心に世界各国で多くの人々に愛用されている歯磨き粉です。研磨剤を抑えたアロナールは歯に大変やさしく、歯質にも歯肉にも優しいビタミンA配合で損傷を与えません。インプラント患者さんにも安心して使えるようです。


そして僕が驚いたのが衛生管理 の徹底さ。アロナールは使用を始めるまで完全密封になっています。口部分をキャップにはめてネジ切ることで、初めて開封されるのです。
※写真のアロナールは試供品です。実際に売られているものはもっと容量の大きなものになりますのでご安心を。
kamo_IMG_1309

kamo_IMG_1311


使用する際の量は、ほんの少しで十分。発砲成分がすくないので誤摩化しなくしっかり磨け、少ない量でもミントが口をスッキリと整えます。
kamo_IMG_1318





「餅は餅屋」と言うように、歯磨きは歯医者に聞くのが一番!
みなさんもしっかりとした歯ブラシ、歯磨き粉で、しっかりとした歯磨きをしましょう!


 



関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください