マトリョーシカ
近々ロシア旅行へいくのですが、ロシアといえばマトリョーシカが有名ですよね。3年程前になるの(略)
使用道具
・5個組のマトリョーシカ。
・アクリル絵の具
・ニス
・アクリル絵の具
・ニス
テーマ”マンバギャル”
第一層目
![th_DSCN0112](https://brevo-taggchi.com/brevo/wp-content/uploads/2012/05/th_DSCN0112-618x464.jpg)
![th_DSCN0113](https://brevo-taggchi.com/brevo/wp-content/uploads/2012/05/th_DSCN0113-618x464.jpg)
![th_DSCN0116](https://brevo-taggchi.com/brevo/wp-content/uploads/2012/05/th_DSCN0116-618x464.jpg)
しょうゆ顔の団子鼻。ガングロ一重まぶた。
ぽっちゃり体系。格好は着古したスウェット。灰。
第二層目
![th_DSCN0114](https://brevo-taggchi.com/brevo/wp-content/uploads/2012/05/th_DSCN0114-618x464.jpg)
![th_DSCN0115](https://brevo-taggchi.com/brevo/wp-content/uploads/2012/05/th_DSCN0115-618x464.jpg)
目元メイク。
瞼と目頭に大きく白をおく。
眉毛はハッキリと。
第三層目
![th_DSCN0117](https://brevo-taggchi.com/brevo/wp-content/uploads/2012/05/th_DSCN0117-618x464.jpg)
![th_DSCN0118](https://brevo-taggchi.com/brevo/wp-content/uploads/2012/05/th_DSCN0118-618x464.jpg)
アイラインをひく。目尻に大きくはみ出し、たれ目を演出。
鼻筋を通し、陰影を描いて立体感を。
第四層目
![th_DSCN0119](https://brevo-taggchi.com/brevo/wp-content/uploads/2012/05/th_DSCN0119-618x464.jpg)
![th_DSCN0120](https://brevo-taggchi.com/brevo/wp-content/uploads/2012/05/th_DSCN0120-618x464.jpg)
カラーコンタクトをいれ、アクセントとして頬に☆マークを。
口紅。(口白?)
第五層目
![th_DSCN0121](https://brevo-taggchi.com/brevo/wp-content/uploads/2012/05/th_DSCN0121-618x464.jpg)
![th_DSCN0125](https://brevo-taggchi.com/brevo/wp-content/uploads/2012/05/th_DSCN0125-618x464.jpg)
![th_DSCN0123](https://brevo-taggchi.com/brevo/wp-content/uploads/2012/05/th_DSCN0123-618x438.jpg)
服を着替えたら、マンバギャルの出来上がり。
最後は笑顔です。
コテコテの原色攻め。とにかく目立つが勝ち。
集合
![th_DSCN0111](https://brevo-taggchi.com/brevo/wp-content/uploads/2012/05/th_DSCN0111-618x464.jpg)
従来のマトリョーシカは、
・同じ人物で、同じ絵柄
・関連人物で複数人(物語のキャラクターたちなど)
などが多いです。
これはその2つには当てはめず、同じキャラクターで、別の絵柄です。
”マンバギャル”では、前回の”おっさん”とは逆の手法ですすめました。”層”の性質はそのままに、下層になるにつれて素材が付け加えられて行きます。逆の手法とはいえ、層を追うごとに変化することは変わりありません。
「スッピンとメイクの順番を逆にしたら?」という意見もあると思いますが、今回はギャルのスッピンがいかにメイク後と違うかが大切だとおもったので、スッピンを大きく描きました。
…。
3年前の(略)
みなさんもオリジナルマトリョーシカを制作してみてはいかがでしょうか?
参考:
・オリジナルマトリョーシカ ”おっさん”
・オリジナルマトリョーシカ ”人体模型”
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