フレームカバーとは
今回は自転車の駐輪について。僕は自転車にスタンドを付けていません。ですので、駐輪時は壁や柱などに立てかけています。ちなみに立てかけられるものが無い時は、TOPEAKからでている携帯スタンドを使用しています。
さてさて話しはここから。
以前からなんとなく気にはしていたのですが、柱に立てかける時ってフレームが傷つくんですよね。まあ当たり前なのですが。
そんなフレーム傷つき問題を解決してくれるアイテム。
フレームカバー
普通に市販されていますね。でもせっかくのなので自作しました。
制作 タイプ1
まず作ったのは、一般的な巻き付けタイプ。柔い革を切り出し、ハトメと紐で結う構造。こんな感じ。
うーん。野暮ったい。
クロモリの細いシルエットがもっさりとしてしまったので却下。
制作 タイプ2
2作目にして完成系がこちら。革を細長く切り出し、形に合わせてカット。革用両面テープで固定しました。
これなら細いシルエットを崩す事がないので安心です。
ちなみに使ったのはコレです。
いま思えば色がちょっと地味なので、何か指し色として明るい色味にすれば良かったかも。
とくにひねりの無い内容ですが、これにておしまい。
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