フレームカバーとは

今回は自転車の駐輪について。

僕は自転車にスタンドを付けていません。ですので、駐輪時は壁や柱などに立てかけています。ちなみに立てかけられるものが無い時は、TOPEAKからでている携帯スタンドを使用しています。







さてさて話しはここから。









以前からなんとなく気にはしていたのですが、柱に立てかける時ってフレームが傷つくんですよね。まあ当たり前なのですが。

そんなフレーム傷つき問題を解決してくれるアイテム。






フレームカバー

普通に市販されていますね。でもせっかくのなので自作しました。





制作 タイプ1

まず作ったのは、一般的な巻き付けタイプ。柔い革を切り出し、ハトメと紐で結う構造。
こんな感じ。
20150613174857df3

2015061317485658a


うーん。野暮ったい。
クロモリの細いシルエットがもっさりとしてしまったので却下。






制作 タイプ2

2作目にして完成系がこちら。
革を細長く切り出し、形に合わせてカット。革用両面テープで固定しました。
20150613175032630

2015061317503577a

20150613175034d56


これなら細いシルエットを崩す事がないので安心です。




ちなみに使ったのはコレです。







いま思えば色がちょっと地味なので、何か指し色として明るい色味にすれば良かったかも。

とくにひねりの無い内容ですが、これにておしまい。




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