水筒
先日、東京蚤の市にてランドナー用の水筒を購入。こちら。アルミ製と思われる、ちょっとハイカラな水筒。
お値段は2000円でした。中には内蓋があり、そちらのパッキンで漏れを防いでいます。
ちなみに魔法瓶ではないので、保温効果はありません。
そういうのはKlean Kanteenに任せましょう。直前まで、こちらを買おうと思っていました。可愛いです。キャップ上部の竹がアクセントですね。
ボトルケージ
さて、お気に入りの水筒を手に入れました。これでサイクリングも楽しさが増すぞ!と思っていたのですが、自転車に付けているボトルケージと水筒のサイズが合いませんでした。残念。
ちなみに使っているのはこちら。
VELO ORANGEのステンレスタイプのもの。見た目は好きなのですが、ものには相性というものがありますからね。
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そんで、この水筒に合うボトルケージを探しました。
まず、この水筒の直径は、約69mm。自転車用ボトルの直径は約75mmなので、通常のボトルケージは必然的にそのサイズになってしまいます。ちょっと大きい。ゆるいと水筒が安定しないので困ります。
ですので今回は「500mlペットボトル用ボトルケージ」を使用します。
さて、コレにてボトルケージ問題は解決!と言いたかったのですが、500mlペットボトルの直径は約66mm。つまりボトルケージもそのサイズなのです。果たして上手くいくのだろうか…。
ケージを購入するにあたって、2択で悩みました。
安心のMINOURAか、よく知らない(失礼)メーカーのシンプルなやつ。
結果的にこちらを購入。
よく知らない(失礼)メーカーのシンプルなやつ。
こちらに軍配があがった理由は、ケージの背中部分がまっすぐな事でした。
MINOURAのボトルケージはとても気配りが利いており、上部にペットボトルを固定するための曲線があります。しかし、僕の水筒にとってはその曲線が引っかかりになってしまいます。ですので、よく知らない(失礼)メーカーのものを選択しました。
さてさて、商品が届いたので設置。
写真は無いのですが、案の定ケージが小さく、途中で水筒が引っかかってしまいました。ですので、強行手段ですが手でワイヤーを引っぱり広げましたら、それはそれはピッタリとハマりました。
ちなみに、水筒をスムーズに出し入れできるよう、段差をヤスリで削り落としました。ボルトも背の低いものに変更。
使用感はこんな感じ。
タイヤの色とマッチしていていい感じです。
これにておしまいです。
ちなみにKlean Kanteenのボトルは直径約70mmなので、こちらも同じ方法でいけるのでは、と思います。
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素敵な水筒ですね!
僕も、ランドナーが欲しくてただいまお金貯めてます(`・ω・´)
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> 素敵な水筒ですね!
> 僕も、ランドナーが欲しくてただいまお金貯めてます(`・ω・´)
生涯乗り回せる自転車ですので、ボロボロになるまで乗り潰してくださいねb